※当記事は、7月7日(水)に掲載したものです
『美女と野獣』東京公演開幕まで、あと4日。本日7月7日(水)、稽古の総仕上げとなる公開舞台稽古が行われました。
大井町駅から徒歩5分の好立地に誕生した四季劇場[夏]。この日、マスコミ各社や劇団関係者ら多数のお客様がこの劇場に来場しました。駅から劇場へ続く商店街には『美女と野獣』のフラッグが掲げられ、劇場のエントランスは『美女と野獣』を象徴するハートの絵柄があしらわれています。
その光景はまるで大井町が魔法にかけられたかのよう。劇場に向かう人々の心を、早くも高ぶらせます。

商店街に掲げられたフラッグ/公開舞台稽古開場前の様子
この新しい劇場に、お客様をお招きするのは今日が初めて。深紅色の真新しい座席は、瞬く間に埋められてゆきます。
稽古とは言え、本番さながらの環境。当然俳優たちに緊張が走ります。
これまで集中的な稽古を重ねて来たカンパニーですが、開幕が刻々と近づくにつれて一人ひとりの集中力は日ごとに高まっていました。この日も通し稽古直前までコーラスやダンスナンバーについて細かい確認が行われました。
同じように緊張の面持ちでお客様をお迎えした人たちがいます。それは新しい制服に身を包んだ新人の劇場クルーたち。今日は研修で育んできた成果を試すチャンスです。
笑顔はまだ少し硬くも、初々しい「いらっしゃいませ」の明るい声が、ロビーに響きました。(※劇場クルーの研修レポートはコチラ>>)
13時30分。多くのお客様に見守られる中、通し稽古がスタートしました。
繰り広げられる豪華なファンタジーの世界に、吸い込まれるように舞台を見つめるお客様たち。またいつしか観客の気持ちは、野獣の気持ちと重なっていました。恐ろしい見かけとは一変した、野獣のひたむきな恋。劇中は彼と一緒にため息をついたり、気持ちを高ぶらせたり、また最後には野獣の恋を応援するかのような、温かい優しい気持ちが場内に満たされました。
◆クリックするとフォトギャラリーが表示されます(写真は舞台稽古より)

稽古終了後、演出家からは「シンプルに、リアルに芝居をするように」と伝えられました。
豪華でファンタジックな舞台に、魅力的な音楽の数々。お客様を引き付ける要素は充分備わっています。俳優たちの務めは、描かれている人間の美しいドラマをリアルにしっかりと伝えるということ。
それぞれの役割が果たされた時、『美女と野獣』の奇跡が最高の感動を生むのです。
お客様が入り、一層に輝きを増した四季劇場[夏]。
この後は3日間にわたって行われるプレビュー公演を経て、いよいよ開幕を迎えます。
開幕まで、あと4日です!
ミュージカル『美女と野獣』公開舞台稽古VTR
『美女と野獣』東京公演
四季劇場[夏](大井町)
7月11日(日)開幕!
11月30日(火)公演分まで好評発売中!

