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2月12日、『マンマ・ミーア!』大阪公演が千秋楽を迎えました。

大阪四季劇場へ向かうお客様/キャストボード前では記念撮影をする方も
大阪四季劇場が位置するハービスPLAZA ENTでは、幸せいっぱいの花嫁のイラストと「本日千秋楽」の文字が入った看板が次々と訪れるお客様を迎えます。
大阪での劇団四季の新しい拠点、大阪四季劇場のこけら落とし作品として『マンマ・ミーア!』が登場したのは2005年1月9日のこと。
以来、明るくエネルギッシュな舞台と、オールスタンディングになるカーテンコールの熱狂ぶりが、関西のお客様の支持を集め、関西最長ロングラン記録を達成することとなりました。25ヶ月、公演回数689回、約68万人もの来場者、という記録(レコード)を作ったことからこの日のお客様には金色のレコードを模した手鏡が手渡されました。

「本日千秋楽」の看板/お客様に配布された記念グッズ(撮影:中島仁實)
伝説のポップグループ“ABBA”のヒットナンバーで構成された『マンマ・ミーア!』は、これまでのミュージカルファンのみならず、ABBAと同時代を生きたミドルエイジのお客様からも圧倒的な支持を受けてきました。
感動的なフィナーレに続くカーテンコール。オールスタンディングになるのはいつものことながら客席は汗ばむほどの熱気に包まれています。どのお客様も笑顔で出演者にあわせて歌い踊ります。千秋楽を迎える寂しさは「踊って歌えば人生は最高」というこの舞台には似つかわしくないのかも知れません。
鳴りやまない拍手の中、エーゲ海の海をイメージした緞帳に大きく「MAMMA MIA!」のロゴが投影されました。幕が上がると、出演者が順に登場し、元気いっぱいに声援に応えます。出演者が勢揃いすると代表してドナ&ザ・ダイナモスの三人がお客様に語りかけます。

挨拶する保坂知寿(ドナ役)/緞帳に照らし出された「マンマ・ミーア!」のロゴマーク
「この『マンマ・ミーア!』は、本日をもちまして、大阪公演の幕を閉じます。この二年間、本当にたくさんのお客様に支えていただきました。みなさまの笑顔や温かいご声援に、キャスト・スタッフ一同、どれほど励まされたか図り知れません。
『マンマ・ミーア!』は5月に福岡で新たに幕を開けます。みなさまからいただいた勇気とパワーをもって、福岡に旅立って行きたいとおもいます。
そしていつの日か、必ずまた大阪に戻ってまいります。2年間、本当にありがとうございました」
お客様ひとりひとりに語りかけるように出演者全員が歌う「サンキュー フォー ザ ミュージック」。舞台セットには「THANK YOU! OSAKA」の文字が現れ、感謝の気持ちを伝えています。

「THANK YOU! OSAKA」のメッセージ/カーテンコールにこたえる出演者たち(撮影:中島仁實)
名残を惜しむような拍手がいつまでも続き、出演者は何度も登場し、これにこたえていました。

オールスタンディングのカーテンコールはいつまでも続きました
『マンマ・ミーア!』に続いて、5月3日からは大阪四季劇場に『オペラ座の怪人』が登場します。こちらもお楽しみに!

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