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7月12日(水)、京都劇場で上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『夢から醒めた夢』京都公演を、原作者の赤川次郎さんが観劇され、終演後、舞台上にて出演俳優を激励されました。
赤川さんは1976年、「幽霊列車」でオール読物推理小説新人賞を受賞されデビュー。以来、毎年十数冊の著作を発表され、総作品数は480冊に及ぶという日本でも屈指の人気作家として、今年作家生活30周年を迎えられています。
赤川さんにはご観劇後、俳優全員が待つ舞台上にお上がり頂き、激励のお言葉を頂戴しました。「初演から19年が経ちますが、何十回観ても同じところで泣けます。作品としての新鮮さを失わずにこうして上演してくださることは、作家冥利につきます。この作品も来年には“成人式”を迎えますが、舞台も時代とともに成長していくものだと思います。ぜひ“還暦”になるくらいまで素敵な舞台を続けてください」と激励してくださいました。
その後、出演者を代表してピコ役の吉沢梨絵がご挨拶。「この作品は「生命の大切さ」や、「人を思いやる心」、「優しい気持ちを持つこと」など、大切なことがたくさん詰まっています。それらを伝えるために、キャストみんなが日々心を込めて演じています。とくにこの作品は、将来を担う子どもたちに向けてのメッセージにもなるため、とても責任感を感じます。これからも赤川先生が描いてくださった世界を大切に届けられればと思います」と述べました。
その後、記念品となる作品のポスターをお贈りし、出演者全員で記念撮影を行いました。
『夢から醒めた夢』京都公演は、8月27日(日)までの公演です。
なお8月には、小学生以下のお子様に向けての夏休み限定企画として、舞台の裏側の不思議を学べる「子ども体験教室」の実施も決定いたしました。現在参加者を募集中です。ぜひこの機会に親子でご来場ください。

舞台上で記念のポスターを囲んで/生みの親赤川次郎さんとピコ役吉沢梨絵 (撮影:中島仁實)

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