
患者。彫刻家であったが、半年前の交通事故で脊髄を損傷し、それ以来寝たきりの状態が続いている。唯一残された能力は話すこと。
明晰な頭脳と鋭い感性を持つため、看護士相手に快活なジョークをとばす。 しかし、その裏には強い意志を持つ顔を持ち・・・ |

病棟婦長。ナースたちに常に感情に流されないように指導している。
職業意識を強く持つため「鉄仮面」で「ステンレス・スチールの心臓」を持つともいわれているが・・・ |

実習で来ている看護学生。一人前の看護婦になることを目指している。
早田にとっては「さわやかな一陣の風みたいなもの」。 |

看護助手。バンドマンでもあり、プロになることを夢見ている。
早田にとっては「何ものとらわれていない」「一種の清涼剤」のような存在。 |

早田の担当医。研修医である彼女は、早田に出会い、医師としての義務と人間としての倫理観の狭間で困惑する。 |

早田の主治医であり集中治療部長。
「医師はどんな場合でも人間の死を見逃すわけにはいかない」と考え、早田の主張を受け入れない。 |
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| PHOTO BY 上原タカシ |
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