ミュージカル『嵐の中の子どもたち』は、アイバン・サウスオール作『ヒルズ・エンド』と、ヘンリー・ウィンターヘルト作『子どもだけの町』という二つの作品を元に、歌やダンスなどミュージカルの要素をふんだんに取り入れて、1981年に作られた作品です。
ある日、巨大な嵐が村を襲い、18人の子ども達だけが取り残されてしまいます。大人が一人もいない世界の中で、彼らは「協力」や「思いやり」など、人生に欠かせないことを学びます。子どもたちの懸命な姿は、何ごとにも「希望」と「勇気」をもって取り組むことの素晴らしさ、「友情」の大切さを改めて教えてくれます。
また、この作品に登場する18人は、皆とても個性的。きっと、自分自身や友だちに似ているキャラクターが見つかるはずです。次から次にふりかかる危機を、彼らはいったいどうやって切り抜けるのか。子ども達が大活躍する、わくわくする冒険物語は、きっと私たちに、子どもの頃に夢見たことや、忘れてしまった何かを思い出させてくれることでしょう。
